⑫すみよし河津桜(坂戸市)

⑫すみよし河津桜(坂戸市)

 3年前に計画してコロナのため行くことが出来なかった坂戸の「すみよし河津桜」、期待を膨らませて16人で向かいました。春の陽光を浴び輝いている飯盛川の土手を気持ちよく歩きます。地元の人が植樹した150本の河津桜が遠くに見えてきました。ピンクの鮮やかな桜が満開の並木道を想像していましたが、どうも様子が違います。花が咲く前に葉っぱが目立っていました。発育不良!ここもコロナ禍の影響かな(笑)と思ってしまいました。そこでスマホを活用、歩いて20分ぐらいのところに「聖天宮」という道教寺院があることがわかり向かいました。途中の花散策で菜の花、コブシ、マンサク、ハクモクレン、春の野草が目を楽しませてくれました。台湾の人が15年をかけて作った五千頭の龍が昇る大寺院は圧巻でした。名残の梅の花が咲く中庭のベンチでランチタイムを楽しみました。久しぶりに参加した人もいて会話が弾んでいました。


花散策のご案内(3月分)

 一足早く春を心から感じることが出来る花の一つが河津桜でしょう。伊豆とか三浦半島が有名ですが、埼玉でも地域の人の努力で河津桜を育てている所があります。

そのひとつが坂戸市の「すみよし河津桜」です。飯盛川の土手沿いに1キロぐらい咲きます。楽しみに出かけましょう。

参加・不参加の連絡を3月5日までに班長さんにお願いします。   

(代表、石井久雄)

                     記

1.開催日時  2022年3月15日(火) 9時15分集合

          < 予備日 3月18日(金)>

2.集合場所  JR武蔵野線・武蔵浦和駅2番ホーム

         (前から2~3両目付近)

3.乗車電車  JR武蔵野線・武蔵浦和駅発 9時30分(府中本町行き) 

4.その他   ①昼食は各自で購入か持参をお願いします。

        ②当日参加できない場合は各班長さんに連絡をお願いします。

        ③長寿応援手帳をお持ちの方は持参願います。       

<参考> 「すみよし河津桜」までの行程 IC料金・745円

      武蔵浦和駅 9時30分発 → 北朝霞駅 9時37分着

       (東武東上線の急行・小川町行きに乗り換え)

      朝霞台駅 9時47分発 → 若葉駅 10時11分着

        (トイレ休憩時間、バスに乗り換え)

      若葉駅 東武バス・若03(川島町役場行き) 10時53分発 

→ 石井東・バス停 11時03分着

        徒歩10分で、河津桜が咲く飯盛川の土手に到着

 

                                   以上